平成28年税理士登録を致しました。
お客様がお困りの時に、ふと頭に浮かんでくるような身近な税理士を目指しております。
ご不安な事・ご心配事が少しでも軽くなるように、難しい言葉は使わず近い距離でお話できるようにと心がけております。
小田原生まれ小田原育ちの生粋の小田原っ子です。明るく、前向きに、誠実に、地域の皆様のお役に立てるよう努めてまいります。
出身地 :小田原市
好きな食べ物 :みかん
趣味 :音楽鑑賞
税理士(登録番号 132508)
東京地方税理士会小田原支部所属
昭和61年 小田原市生まれ
東富水小学校
泉中学校
小田原城東高校 卒業
平成21年 専修大学商学部商業学科卒業
平成27年 税理士試験合格
平成28年 税理士登録
【セミナー講師】
<毎年開催>
おだわら起業スクール
小田原箱根商工会議所主催
「決算書の見方セミナー」
<インボイスセミナー講師>
南足柄市商工会主催
湯河原町商工会主催
足柄上商工会主催
<電子帳簿保存法セミナー講師>
湯河原町商工会主催
簿記以外は全く勉強ができない学生時代
授業中ウトウトしていることも多かったです。ウトウトしている間に、目の前の先生が変わっている(寝ている間に教科が変わっていたみたい)ことも時々ありました。
高校時代に出会った簿記にはまりました。パズルのように数字を埋めていくのが面白く、熱中しました。
自分の知識を人に伝えることの難しさを知った大学時代
商業高校の先生になりたいと思い、教員免許が取れる大学に進学しました。
教育実習で、母校の商業高校に行かせていただきました。人に教えるのはこんなにも大変なのか!と痛感した日々。頭の中で思い描いているように話せず苦戦しました。諸先生方に、話し方・黒板の書き方・目線・声の張り方、リハーサルの大切さなどを教えていただきました。今思うと、セミナーの基礎はここで学んだ気がします。なんとか教育実習を終え、教員免許が取得できましたが、生活指導・進路指導は私にはできないと思い別の道に進むこととしました。
税理士試験勉強の辛さと焦り
税理士を目指し始めたのは、大学4年の1月頃です。私の唯一の特技である簿記の知識が生かせる職業がないかと思っていたところ、税理士という職業を知りました。「これからの時代は手に職を付けたほうがいい!」という父のアドバイスもあり、「そうなんだぁ」と何の考えもなしに、大学卒業後就職せず、税理士試験勉強に専念をすることにしました。この決断を何も反対せず見守ってくれた両親には感謝しかありません。同世代が社会人になって成長している中、私はひたすら勉強をしている日々、社会に取り残されている焦りと、思うように点数が取れない不安の日々でした。今までまともに勉強してこなかったので勉強の仕方が分からないのです。アルバイトをしながら4科目合格したところで、会計事務所に就職しました。
私が就職した当初から思っていたのは、「身近な税理士になりたい!」ということです。
・何か不安なことがあった時に頭に思い浮かんでもらえるような税理士になりたい
・私の勉強してきたことで誰かの役に立てることがあったら嬉しい
・私の唯一の特技である簿記で誰かの役に立ちたい
こんな思いで会計事務所に就職しました。その思いは今も変わりません。
私たちは、知識を伝える仕事だと思っています。新しい税制はもちろんのこと、税務会計のみならず、融資や保険・補助金など金融周りのことの知識を勉強・吸収し、お客様にお伝えしていきます。
また客観的に決算書を見て、分かること・読み取れることを言語化して、一緒にお客様が目指す会社になれるようサポートいたします。
<小田原の企業が成長するための小田原の税理士の役割は?>
「小田原で最も信頼される税理士法人になりたい」
ライトハウス税理士法人小田原オフィスの黒石陽子が掲げる目標です。生まれも育ちも小田原の黒石は、小田原の活性化を目的に税理士法人で仕事をしています。
今回は、当法人小田原オフィス代表の黒石が、小田原で税理士としての役割についてお話をさせていただきます。
<私が目指す税理士像>
御社では、税理士にどのような役割を期待しているでしょうか?
帳簿や決算書の作成。そして、税務署対策。それも重要な役割かもしれません。
その一方で、会社を成長させるために毎月の業績報告を丁寧に説明したり、分からないことを躊躇なく聞ける相手になることも大事だと思います。この記事では、私が目指す税理士像について語ります。
<社長が知っておきたい会計の知識4つのポイント>
「社長さんに知ってほしい会計の知識は4つ。いつでも気軽に相談ができる税理士がいれば安心です。」
経営の最前線で仕事をしている社長は会計を勉強する時間が取れないと思います。
また、会計事務所や経理担当に任せているので、決算の内容や会計の仕組みについてよくわからないという社長もいらっしゃると思います。私が思う社長に知っておいていただきたい会計の知識についてお話しします。